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(5/16※追記)
GW祭りの
No.63 ポテチ城で木端微塵に腹パンしたはずの闇市がおれの目の前にいる!
をプレイしたんだけどかなり笑ってしまった
推理ゲーで推理を外した時の主人公の間抜けさを上手くギャグに昇華しててすげえ、この作者だとヘヴィムーン(特に後半)が一番のお気に入りなんだけど、毎回ギャグのセンスが光ってて羨ましい限り
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作者を勘違いしてました、指摘コメントありがとうございます……
上のNo.63の作者、せくては氏はPleaseやAleBrなどの短編集で有名な人です
彼の作品の中では会話中動けるって面白そうだな作るのは面倒だろうけどがお気に入りでF12演出と殺人事件が印象深いです
もちろんヘヴィムーンの作者さんは全く別人です、本当にすみません
ぐあああ本当にすみません死にてえ
他にちょっとやった限りでは
もアイデアとして面白い、デフォ戦でなければやり込んだかも。「魔王はつらいよ」に似たものを感じる。評価制ゲームって一つのジャンルになってもいいほどのポテンシャルを秘めてると思うんだなぁ
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ゼノクロはラスボス手前だけどなんか疲れてしまったので他のフリゲをプレイ
案の定ツクール2000作品ばかり
プレイにはRTPと実行ファイル(もしくはツクールローダー)が必須
VIPRPG2015GW祭りの作品。プレイ時間は1時間程度。
キャラを切り替えながら、ダンジョンの謎解きを楽しむゲーム。ここまでは普通だけど、謎に詰まったり面倒になったら爆弾で仕掛けを爆破して無理やり突っ切ることができる。こんな仕様でありながらも、謎解き自体はよく練られていて考えさせられるので、上手く解けた時はとても気持ちがいい。
もともと見るゲ(ADVのようなもの)として投稿されていたシリーズで、以前から楽しく拝見させてもらっていたけど、ちゃんとしたゲームになっても面白さは健在。それどころか、むしろ増している印象。おまけで今までの作品全てが見られるので初めてプレイする人にも取っ付きやすい。
キャラごとにきちんと明確な役割を持っていて、爆弾を投げる係のバースティを除けばどのキャラもきちんと活躍の場が設けられていて、作り込みの丁寧さを感じる。BGMも雰囲気に合っていて、楽しい時間を過ごせた。言うほどの欠点もない良作。
スライドパズル。一番でかいコマを一番下の真ん中に持っていくゲーム。
ルールは昔のWindowsにデフォルトで入っていたゲームとほぼ同じ。この作品の凄いところは、これをツクール2000でやってのけてるところ。ツクール2000の万能さを改めて思い知らされる。
驚くべきことに、操作性もなかなか良い。難易度は高い。自分は頭が弱いので難易度「かんたん」でも相当に時間がかかった。ゲキムズとかクリアできる気がしない。
かぎむしα(即zipファイルをDLしてしまうので注意)
スレに投下されていた作品。あの「かぎむしのあな」が帰ってきた。
見た目簡単そうに見えて頭を使うパズルゲーム。本当にこのクオリティのゲームがただでプレイできていいのか。スマホアプリとかで販売したら売れそう。
前作と比べて、マップがシンプルになったことで見やすさが増した印象。UIも少し改良されている。なんと、ステージエディタまで搭載している。なんだこれ。一人用ゲームなのがとても勿体無い。
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PCモニタにきちんとWIIUの画面が映ってて今の技術ってすごいなーって感じ
Amazon.co.jp: PLANEX HDMI-DVI変換ケーブル 2.0m PL-HDDV02: 家電・カメラ
上のものをWIIUからPCモニタの使ってないDVI-dに繋げただけ、簡単
モニタのボタンでいつでもPCとWiiUの画面切り替えができて便利
ただモニタが音声出力に対応していない場合、音は出ない
補記に書いたように別途WiiAVケーブルと変換器が必要
とりあえず朧村正を起動しようとしたらヌンチャクが必須だった
まだ持ってなくて切ない
(補記)
音声をつなげることに成功、かなり不安だったが成功して一安心
おれのモニタのように音声出力に対応してない場合、用意しなくてはならないのが
Amazon.co.jp|アクロス AUDIO変換ケーブル 1.5m ステレオミニプラグ3.5mm-RCAジャック×2 AVC136|家電・カメラ通販
上とWII専用AVケーブルをつないでPCのライン入力端子に接続
その後コントロールパネルのどこかにあるサウンドの設定から
ライン入力とステレオミキサーを既定のデバイスに設定すればPCに繋げたスピーカーやヘッドホンから音が出るようになる
これでPCモニタでPCとWiiUを楽しめるというわけ
かなり雑な説明だからステレオミキサーのあたりとかわからなければググるといい
(6/1 補記)
詳細に書いた。
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当たり前のことだけど2年前に心に刻んでおいた方が良かった台詞
具体的には怠惰に関しての認識として
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昨日に続けて、唐部葉介の「つめたいオゾン」を読んだ
以下ただの褒めちぎる文章なので興味ない人は読まなくていいと思う
「自分だったら、どうするだろう」
これは、創作作品を楽しむ際の醍醐味の一つだと思うんだけども
最近はそれを楽しむことがほとんどできなかった
おそらく、作品と自分との乖離が激しいからだろう
具体的に言えば、
(おれが主人公だったらこうする)と思いながら作品を見ていると、
その主人公が感情に任せて予想だにしない不合理な行動を取り始めてしまい
(ええ、そうしちゃうの……)と内心失望したり、
逆に、その主人公が持ち前の素晴らしい性格を活かして活躍してしまい
(羨ましいなぁ、おれとは性質が違いすぎる)と落ち込んだりしてしまう
でも唐部氏の著書を読んでいると、そういう乖離がほとんどないことに驚く
(おれならこうする)のほとんどを裏切らずにそのまま描いてくれる
描かれた人間や流れに対してほぼ全て納得して読み進めることができる
あくまでおれの場合だけかもしれないけど、これはとても気持ちが良い
物語がとても自分に馴染む
まとめて注文した唐部氏の著書が一斉に届いたのでしばらく読みふける
これ以上言及しても見てる人にとって面白くないから、
このブログにはもう彼の著書について書く事はないと思う
最後に言うなら今とても幸せな時間を過ごせていることが有難い