炒飯

ゲーム

 

昨日に続けて、唐部葉介の「つめたいオゾン」を読んだ

以下ただの褒めちぎる文章なので興味ない人は読まなくていいと思う

 

 

「自分だったら、どうするだろう」

これは、創作作品を楽しむ際の醍醐味の一つだと思うんだけども

最近はそれを楽しむことがほとんどできなかった

おそらく、作品と自分との乖離が激しいからだろう

 

具体的に言えば、

(おれが主人公だったらこうする)と思いながら作品を見ていると、

その主人公が感情に任せて予想だにしない不合理な行動を取り始めてしまい

(ええ、そうしちゃうの……)と内心失望したり、

逆に、その主人公が持ち前の素晴らしい性格を活かして活躍してしまい

(羨ましいなぁ、おれとは性質が違いすぎる)と落ち込んだりしてしまう

 

でも唐部氏の著書を読んでいると、そういう乖離がほとんどないことに驚く

(おれならこうする)のほとんどを裏切らずにそのまま描いてくれる

描かれた人間や流れに対してほぼ全て納得して読み進めることができる

あくまでおれの場合だけかもしれないけど、これはとても気持ちが良い

物語がとても自分に馴染む

 

まとめて注文した唐部氏の著書が一斉に届いたのでしばらく読みふける

これ以上言及しても見てる人にとって面白くないから、

このブログにはもう彼の著書について書く事はないと思う

最後に言うなら今とても幸せな時間を過ごせていることが有難い